青いバラ販売
昨日の新聞ですが、サントリーが先般改良に成功した青いバラを来年以降販売するとのことです。
青色のバラの花は自然界には存在せず、今まで随分と改良が行われたものの、純粋に青色の
バラの花はできなかったらしいのですが、一昨年でしたか、サントリーが青色のバラの花の出現
に成功したんですよね。
混種の関係もありスグには販売できなかったらしいですが、来年から切り花での販売が開始され
るとのことです。
気になるお値段ですが、新聞には出ていませんでしたが、結構なお値段になるようです。
青色のバラの花を見てみたい気はしますが、個人的には、やっぱりバラは赤か、情熱の黄色か、
可愛らしく、ピンクか白か、というのが好みなのですが、青色のバラってそんなに売れるんでしょう
かね。
少なくとも、我が家の庭には青色のバラは似合いそうにありません。
ちなみに、英語のブルーローズという言葉は、不可能なことを意味するそうです。
それほど青色の色の出現は困難なことのようですが、なんで、サントリーがそんなことしてんだ?
と思ってしまったのは私だけ(w)?