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最新記事【2010年04月10日】

4月に入って、そろそろ中旬が近くなってきたわりには、結構肌寒い日も多く、やっと桜が
満開となりましたが、芝生の方はといえば、まだまだの状況です。

ちょと前回の更新から日があきましたが、その後の様子は下の写真のとおりです。


siba22-21-1.JPG
2月7日

2月の始めに、熊手でサッチを掻き出しました。
芝焼きをしてみようかとも思いましたが、燃えるほど芝生の枯れ草部分がありませんでし
たので、今回はサッチの掻きだしだけです。
芝生のランナーに随分と引っかかりながらでしたが、もう思いっきり掻き出しました。
掻き出したサッチをゴミ袋に入れていると、なにやらスジキリヨトウかなにかの幼虫のよう
なものを発見。真冬のこの寒い中でも結構越冬しているものがいるもんですね。


siba22-31-1.JPG
3月14日


siba22-4-3.JPG
4月3日

今日4月10日現在、先週とほとんど変化ありません。

そろそろ肥料をやるとか、穴開け、目土をまくとかした方が良い時期になってきましたが、
なかなか忙しさに紛れて手が出ないです。
こうやって放っておくからろくな芝庭にならないんでしょうね。

昨年はティフトンやシーショアパスパラムに植え直したものの、思ったほどうまくいかなか
ったので、その延長で、どうせダメなんではというあきらめ感も若干あったりするのですが。


kusanuki1.JPG

上の写真のハサミのようなものは草抜きです。
狭い庭なので、これを使って、草を抜いています。
手も汚れず、結構根元から抜けますので重宝しています。

今の時期、まだまだ芝生と草の区別がはっきりつきます。本当ならもうちょっと前の
時期に出芽前除草剤のようなものを使うと良いのでしょうが、除草剤も高麗芝とかと
違って、ティフトンやパスパラムでは、何をどう使って良いのか今ひとつよくわからな
いし、ましてや除草剤を出来るだけ使いたくないので、時間がある時に草抜きをして
います。
それでも本当にあっという間に雑草って生えてくるんですよね。

やっぱりきれいな芝生にするための手入れというのは本当に大変です。


昨年植えたミモザのスペクタビリス種がやっと満開になりました。
よそのミモザは結構早く満開だったのに、我が家のはなかなか花が開かなかったので、
同じミモザでも種類が違うせいか、それともうまく花が咲くことができないのか、ちょっと
心配でしたが、やっとここ2日ほどで満開になるほど一気に開花しました。


mimoza22-4-10.JPG

mimoza22-4-102.JPG
(クリック拡大)

一口にミモザといっても随分といろいろな種類があります。
我が家で植えたミモザ、スペクタビリスは結構大きな花が咲きます。
それに、本当に成長が早いですね。
1mほどの木で買ったのが、1年経たないうちに2mはゆうに超えたでしょうか。
3~4mぐらいまでの成長と書いてあったのでその気なのですが、放っておいたらもっと
大きくなるんじゃないかという気がしています。
せっせと剪定もしなくてはならないようですね。

それにしても、一面に真っ黄色の花をつけたミモザはきれいですね。

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バラと芝生の手入れとガーデニング

にわかガーデナーが、バラと芝生の手入れをメインに、我が家のすてきな庭作りのための奮闘記やお役立ち情報を綴ります。


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