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最新記事【2013年07月28日】

7月28日のセントオーガスチングラスの様子です。
さすがにランナーが伸びてきているのと、我が家の庭はどうも水はけが悪く、土の部分に
緑色の藻というか、苔というのかが張り付いているような状況があったので、スコップで、
表土を芝生ごとすくい取るような形でセントオーガスチングラスのエリアを広げる作業を
しました。

7-271.JPG

作業をしていると、指ぐらいの太さのある根っこが出てきたので、しようがないので
ひっぱたら、ほとんど庭を横断していて、思った以上に芝生をはがす羽目となって
しまいました。
結構の長さを切ったので、いったい何の根っこだったのか、よくわからずじまいでし
たが、その木が枯れないことを祈るばかりです。

7-272.JPG


ランナーがつながってきているのもあります。
やっぱり、根付いたのが確認できれば、早めに芝刈りをした方が横に伸びるスピード
は上がるようです。

7-273.JPG


セントオーガスチングラス用にエリアを広げて、その後少し目土をまいたところです。

7-274.JPG


なんか、真ん中当たりだけティフトンを残して、周りをセントオーガスチングラスで囲って
みようかと思ってたりしますが。
しかし、表土ごとはがすと、その土の処分がまた大変で、とりあえず土嚢袋に4袋。
これの処分にまたお金かかってしまいます。
体力もお金も使って、意地だけでやってますが、結構大変です。

7月15日、芝生のポッド苗を植えて、ほぼ一月経った様子です。
先週、いくら何でも上にばっかり伸びていたので、ハンディの電動芝刈り機で少し
刈り込みました。

7-151.JPG
刈り込んだせいか、今まで上にしか伸びていなかったのに、苗によっては横に広
がってきているものも見受けられるようになりました。
このままどんどん広がって行ってくれると良いのですが、今度はその広がりに合わせ、
既存のティフトンが残っているところを処分していかなければなりません。
最初に一気にやらなかったら、広がるにつれて、毎週のように手間がかかってきてしま
いますね。
ここのところ、土日のどちらかに時間がとれるし、雨も降らないのでなんとか作業はして
いますが、放っておいたらえらくぐちゃぐちゃになってしまうんでしょう。
植え方として、最初は楽だったものの、良かったのか悪かったのだか。

7-152.JPG

セントオーガスチングラス、シェードツーのポッド苗を植えて20日ほど経った7月7日の
様子です。


7-71.JPG


ゾイシアンジャパンという会社のHPには、50cm四方の真ん中に一つ植えるような
書きぶりですが、少しでも早く広がって欲しいので、日陰となることが多く、ティフトン
がうまく育たなかった部分や、それを囲む周囲にそれなりの密度で植えています。
どれも枯れることはなく、それなりに大きくなってきていますが、横に広がるというより、
やたら上に伸びるという感じですね。

7-72.JPG

植え付け後40日までは刈り込みはしない、と書いてありますので、まだ刈り込みはして
いないのですが、上に伸びた葉に穂のようなものが出ている苗もあります。
いくら何でも少し刈り込みをした方が良いのではと思ったりしますが、もう少し様子見と
することとしました。

ゾイシアンジャパンという会社から、セントオーガスチングラス(商品名シェードツー)を購入し、
植えました。

値段は、9cmポッド1個が200円、プラス送料で、一箱に64個まで入れることができます。
暑い時期はクール便となるとのことです。
今回は、ジャスト一箱分64個購入しました。

購入したポッド苗を箱から出して並べたところです。
6-151.JPG

ポッド苗の拡大が下の写真のような感じ。
セントオーガスチングラスは、コウライシバやティフトン芝とは全然感じが違って、ずいぶんと葉幅
が広いです。
品種の特性から選び出して購入したものの、ちょっとイメージが違うような気も。
6-152.JPG


ポッド苗なので、全面はがして植え直し、みたいなことはなくて、所々掘っては植えていきました。


6月18日
6-181.JPG


6-182.JPG

マット上の芝生を張っていくのとは違って、すぐに芝庭の景色とはならないので、なかなか気が
遠い話ですね。
さて、この先うまく根付いて広がっていくのでしょうか。

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バラと芝生の手入れとガーデニング

にわかガーデナーが、バラと芝生の手入れをメインに、我が家のすてきな庭作りのための奮闘記やお役立ち情報を綴ります。