夏以降の芝生の様子 その2
夏以降の芝生の様子の続きで、秋口以降です。
<10月5日>
ティフトンは早々と枯れ色になってきています。
冬芝を植えようと思って、思いっきり短く刈ったせいもあります。
セントオーガスチングラスの方も、その1で書いたとおり、軸刈りをやったしまったため、
ところどころ枯れ色のような状態となっています。
ティフトン部分は、冬場が寂しいので、例によってオーバーシードしました。
種類は、タキイの通販で買った冬芝のサツキワセ。
<10月19日>
冬芝を植えてというか、種をまいて2週間ほど。
しかし冬芝は簡単です。
適当に種をまいて、水やりするだけできれいな緑になります。
この状態が年中続くとどんなに良いことか・・・。
<12月8日>
セントオーガスチングラスもさすがに枯れ色になってきています。
それでも、通常のコウライシバや野芝なんかに比べると、緑の状態が長いのは確か
なようです。
<1月12日>
冬芝の部分も本当は肥料をやらないと、きれいな緑に保つことはできないのでしょうが、
完全に放ったらかしです。
10月19日の写真と比べると一目瞭然です。
いくらか寒さの厳しいせいもあるでしょうが。
さて、この後春頃からどうなるんでしょうかね。
子どもに言わせると、真ん中の芝生はきれいなのに、回りの芝生は汚い。伸びている茎で
足を引っかけると、さんざんです。
春から夏にかけて、うまく緑になって、目土を入れて均して、という計画は思い描いている
ものの、家族のあまりの評判の悪さにどこかで断念するかもしれません。
じゃ、どうするんだ、というのはありますが。