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最新記事【2014年01月18日】

夏以降の芝生の様子の続きで、秋口以降です。

<10月5日>
h25-10-05.JPG


ティフトンは早々と枯れ色になってきています。
冬芝を植えようと思って、思いっきり短く刈ったせいもあります。
セントオーガスチングラスの方も、その1で書いたとおり、軸刈りをやったしまったため、
ところどころ枯れ色のような状態となっています。


10-5satukiwase.JPG
ティフトン部分は、冬場が寂しいので、例によってオーバーシードしました。
種類は、タキイの通販で買った冬芝のサツキワセ。


<10月19日>
h25-10-19.JPG
冬芝を植えてというか、種をまいて2週間ほど。
しかし冬芝は簡単です。
適当に種をまいて、水やりするだけできれいな緑になります。
この状態が年中続くとどんなに良いことか・・・。


<12月8日>
h25-12-8.JPG
セントオーガスチングラスもさすがに枯れ色になってきています。
それでも、通常のコウライシバや野芝なんかに比べると、緑の状態が長いのは確か
なようです。


<1月12日>
h26-1-12.JPG
冬芝の部分も本当は肥料をやらないと、きれいな緑に保つことはできないのでしょうが、
完全に放ったらかしです。
10月19日の写真と比べると一目瞭然です。
いくらか寒さの厳しいせいもあるでしょうが。

さて、この後春頃からどうなるんでしょうかね。
子どもに言わせると、真ん中の芝生はきれいなのに、回りの芝生は汚い。伸びている茎で
足を引っかけると、さんざんです。
春から夏にかけて、うまく緑になって、目土を入れて均して、という計画は思い描いている
ものの、家族のあまりの評判の悪さにどこかで断念するかもしれません。
じゃ、どうするんだ、というのはありますが。

随分と更新をしていませんでしたが、その後の芝生の様子です

<8月3日>
h25-8-3.JPG

中程にティフトンを残して、その周りにセントオーガスチングラスのポット苗を植えて、一月弱
というところでしょうか。
結構勢いよくランナーが地を這うように伸びます。
そのセントオーガスチングラスのアップ写真が下の写真ですが、かなり葉幅が広く、ほとんど
”ニラ”(w)といっていた人がいましたが、まさにそんな感じもします。


h25-8-3s.JPG

<9月8日>

芝刈り前
h25-9-8before.JPG


芝刈り後
h25-9-8after.JPG

セントオーガスチングラスを植えて、ほぼ2か月。
勢いよく伸びるので、その都度元気のないティフトンを一部はがしています。
結構毎週のようで、これが面倒です。
一気に植え替えれば良かったものの、それもまた寂しい時期が長くなるのがいやなのと、
全面に植えるのにはちょいと高くつくので、やめたところではあるのですが。
そのときのセントオーガスチングラスの様子が下の写真です。


h25-9-8.JPG


<9月23日>
h25-9-23.JPG


ポット苗というのは、地面よりすこし下になるように植えた方が良かったみたいです。
適当な時期に目土を入れて均すようにすれば良かったのですが、真ん中辺に徐々に広げて
目土は最終的に入れようと思っていたことから、伸びてきたセントオーガスチングラスを芝刈り
しようと思うと、植えたポット部分だけ地面から若干突き出た状況のため、芝刈機での芝刈り
はうまくできません。
それでも例によって面倒なので、芝刈り機の刈り高を上げて芝刈り機で行ったもんだから、
軸刈りになってしまって、なんか枯れかけたような状態になってしまっているものも出てきまし
た。

その2へ続く


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バラと芝生の手入れとガーデニング

にわかガーデナーが、バラと芝生の手入れをメインに、我が家のすてきな庭作りのための奮闘記やお役立ち情報を綴ります。


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