その後の芝生の様子と芝焼き
昨年夏から、あまりにも芝生もひどい状態で、また夏場の暑さで、もうどうでもいいや、的な
感じで、放ったらかしだったため、ブログもしばらくお休みでした。
しかし、東北の地震のひどいこと。
言葉もありませんが、亡くなられた方のご冥福と、被災された方々へのお見舞い、一日も
早い復興をお祈りしております。
で、芝生の方ですが、昨年１１月７日の様子が下のような感じ。
何と言って良いのやら。
昨年は、１０月頭から芝刈りはしていません。
そのせいもあって、芝生のランナーが地面を這いまくり、芝生が生えている、というより、芝生の
ランナーが地面を這いまくって、ぼうぼう状態、という感じでした。
シーショアパスパラムを植えた真ん中の辺りは、枯れ色になっていて、ちょっと状況は良くあり
ませんでした。
その後、１２月末ぐらいには一面枯れ色になりました。
ここら辺で、９年使ったデジカメが調子悪い、というか、電池の充電がサッパリ出来なくなって、
昔の型なもので、１個５千円近くもする電池を購入しようかどうか迷っていたもので、しばらく
デジカメなしの生活により、この時期の写真はありません。
やっと、１月にソニーのデジカメを購入したのですが、２月頭にこの際芝生をちょっと焼いてみ
よう、で芝焼き、というか、例によって焼き色を付けたのが、下の写真です。
やっぱり、よそでやる芝焼きのように、火が回るという状況ではなく、火を付けた回りが、ちょっと
焦げる、という感じで、全面を焼くのは早々にあきらめました。
ぼうぼうに伸びたランナーに火を付けて回った、という感じですね。
もう、３月も半ばを過ぎ、結構、雑草も生えていたりするので、メンテナンスを始めなければいけ
ない時期に入ってきていますが、やっぱり元気が出ません。
この際、地面を這っているランナーを全て刈り取ってしまえば、地中から新たな芽が出てこない
かと思っていたりしますが、どうなんでしょうか。
また大量に目土を買ってきて播くのも、今の状況であれば、ちょっと無駄なような気がしています。
色づいてきた頃に、思いっきり短く芝刈りをしてみようかと。
もうぼろぼろなんで、全然どうなっても気になりませんもんね。(^_^;)
