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最新記事【2010年01月31日】

10月からかれこれ3ヶ月、随分のご無沙汰となってしまいました。

実は10月からは何にも手をかけていないんですよね。
10月頃は、まだ多少水をやることもありましたが、11月頃からは水もやることなく、全くの放置
です。ティフトン、シーショアパスパラムも植えて最初の年だったので、オーバーシーディングも
最初からするつもりがなかったせいもありました。

これが、今シーズンの芝生の状況にどう出てくるか。
そうでなくとも、あんまり良い状態でなかっただけに、ちょっと心配だったりしますが。

とりあえず、下の写真が10月頃からの芝生の状況の移り変わりです。
クリック拡大します。

siba21-11-15.JPG
11月15日


siba21-12-5.JPG
12月5日


siba21-12-23.JPG
12月23日


siba22-1-11.JPG
1月11日

上記のような状況ですが、今現在は、当然一面枯れ色です。
ただ、家の犬走りに面しているところは、コンクリート部分が暖まるのか、多少緑色が残っていたり
する部分もあります。

一面枯れ色といいながら、ぽつぽつと雑草が緑緑していますので、今のうちにこれらの雑草をきっち
り処理しておかなければと思うのですが、寒いとなかなか出来ないものですね。

ヒメコウライシバを植えていた頃は、2月の初め頃に芝焼きをやってみることが多かったのですが、
ティフトンやパスパラムは芝焼きをしたというのは聞いたことがないし、どうなんでしょう。
地面の上にランナーが伸びたままのところが多いので、その処理を兼ねて芝焼きをしてみたいので
すが、やっぱりやめておいた方がいいでしょうかね。

しかし、冬場の枯れ色を気にしなければ、西洋芝と違って、冬寒い時期にあれこれしなくて良いので
日本芝、暖地型の芝生(ティフトンやパスパラムは日本芝ではないですが)というのはお気楽でいい
もんです。

今年、というか今シーズンは、レモンの当たり年のようで、たかだか2mほどの小さい木なのに、
本当にたくさんなっています。

あんまりたくさんなってもミカンのように食べられませんので、まだまだいっぱい木についたまま
となっています。
職場に持っていったり、近所に配ったりしましたが、現在でも以下のような状況で。

lemon21-12.JPG

まだ、50ぐらいはあるとおもいます。

毎日のお酒は焼酎にして、一回にレモン半分ぐらい使う贅沢をしていますが、私の飲む酒量
はせいぜい一杯なので、春までかかるかも知れませんね。
ただ、いくらなんでもそれまでに落下するか腐るんでしょうけど。
ハチミツ漬けなんてのも聞いたことがありますが、どうやってすればいいんでしょう。
単にハチミツに入れるだけなんでしょうか。

ま、いずれにしても、庭に成木があるというのは、家相とかいうとあまり良くないようなことを聞い
たことがありますが、家相なんてのもいい加減なところがあるし、全然気にしていない我が家み
たいなところには、庭に実のなる木があるというのはお楽しみで良いですね。

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バラと芝生の手入れとガーデニング

にわかガーデナーが、バラと芝生の手入れをメインに、我が家のすてきな庭作りのための奮闘記やお役立ち情報を綴ります。


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