ティフトン芝とパスパラムの様子
10月からかれこれ3ヶ月、随分のご無沙汰となってしまいました。
実は10月からは何にも手をかけていないんですよね。
10月頃は、まだ多少水をやることもありましたが、11月頃からは水もやることなく、全くの放置
です。ティフトン、シーショアパスパラムも植えて最初の年だったので、オーバーシーディングも
最初からするつもりがなかったせいもありました。
これが、今シーズンの芝生の状況にどう出てくるか。
そうでなくとも、あんまり良い状態でなかっただけに、ちょっと心配だったりしますが。
とりあえず、下の写真が10月頃からの芝生の状況の移り変わりです。
クリック拡大します。
上記のような状況ですが、今現在は、当然一面枯れ色です。
ただ、家の犬走りに面しているところは、コンクリート部分が暖まるのか、多少緑色が残っていたり
する部分もあります。
一面枯れ色といいながら、ぽつぽつと雑草が緑緑していますので、今のうちにこれらの雑草をきっち
り処理しておかなければと思うのですが、寒いとなかなか出来ないものですね。
ヒメコウライシバを植えていた頃は、2月の初め頃に芝焼きをやってみることが多かったのですが、
ティフトンやパスパラムは芝焼きをしたというのは聞いたことがないし、どうなんでしょう。
地面の上にランナーが伸びたままのところが多いので、その処理を兼ねて芝焼きをしてみたいので
すが、やっぱりやめておいた方がいいでしょうかね。
しかし、冬場の枯れ色を気にしなければ、西洋芝と違って、冬寒い時期にあれこれしなくて良いので
日本芝、暖地型の芝生(ティフトンやパスパラムは日本芝ではないですが)というのはお気楽でいい
もんです。