芝生の種の種類2
我が家で蒔いた芝生の種には3種類が混種しているということがわかりましたが、確かによく見る
と、生育の様子が全然違うんですよね。
ライグラスはすぐに芽が出て、一番に大きくなって、雑草のようです。
そしてブルーグラスはなかなか芽が出なくて、成長も随分ゆっくりです。そのせいで、均一な芝面
にならないとよけい感じているのかもしれません。
トールフェスクは・・・、今ひとつどれかよくわかりません。
購入したタキイのJ・ターフは、コメント頂いた蠅取り草さんによると、結構評価が高いとのことらしい
です。
そもそも、種を購入したお店にはこれしか置いていなくて、それもたまたま全品1割引のセールに当
たったもので迷わず購入したという安易な選定の仕方だったのですが、物的には間違いはなかった
んでしょうね。
また、「芝生を楽しむマイガーデン」という私の教科書によると、この3種の混種が一般的ということらしいので、安易な種選びにしては正解だったのだろうと思います。
ただ、種蒔きの仕方等が悪かった。というところでしょうか。
よく種の袋を振る等して混ぜ合わせた上で植えなかったもんだから、一部ライグラスが固まってい
たり、その分ブルーグラスとかの部分がすかすかだったり。
ま、初めて西洋芝に挑戦ということで、今後の参考にはなりました。
劣悪な土壌の中でダメ元で西洋芝を植えているので、その面からも大きな期待はしない方が良い
のかも知れませんね。