ぼろぼろの芝生と芝刈り
2週間ぶりに芝刈りをしました。
先週は天気が悪かったので、しようがなかったのですが、下の写真のとおりずいぶんとぼうぼうに
伸びています。
芝刈りをしないと、随分と青々とした芝生で良い感じに見えるのですが・・・。
下の写真が芝刈り途中で・・・。
そして芝刈り後が下の写真。もうほんとぼろぼろ状態です。
原因は、先般も書きましたが、肥料焼け(たぶん)です。
肥料やけは、お金と手間をかけて、芝生をだめにする、随分と間抜けな行いだというのを、改めて
というか、初めて知りました。
肥料をやらない方がよっぽどきれいな状態だったろうと思います。
ティフトンは、成長も早く、肥料要求度が高いというのを聞いていましたので、一杯やらなければと
有機肥料を多めに播いたのが失敗の元です。
肥料焼けした部分は、ほとんど藁状態になっています。
でも、よくよくほじってみれば、枯れている根元の部分は緑色だったりするところも多いので、復活
に望みを託してはいるのですが。
日本芝のヒメコウライシバを全面はがしたような、しんどいことは、実はもうやりたくありません。
高麗芝とかと違って成長速度は恐るべきものがありますので、このまま様子見とします。
しかし、普通ならこの時期芝生がもっともきれいな時期に入っていくはずなのに、毎日この藁状態の
芝生を見るたびに、げっそりしますね。
写真はいずれもクリックで拡大します。