西洋芝の種まき-その1
前回、この冬の芝をどうするか悩んだあげく、来春にティフトンか、あも青を植えることにし、この冬
は、昨年同様西洋芝で遊ぶことにした旨書きましたが、今日やっと作業ができました。
西洋芝の種を蒔く前の様子です。
日本芝は、以前にも書きましたが、涼しくなってきてから随分と元気が良いです。
ここのところは、朝露が降りていたりするので、水もほとんどやっていませんが、いたって平気そ
うです。
ここらあたりが日本芝の良いところで、少々放っておいても、そんなに手入れをしなくても、枯れ
たり、病気にやられてしまったりということがありません。
それを思えば、日本芝で十分、というのもありかと思いますね。
それでも、冬に緑色の芝生にしておきたい。というわがまま、というか、ほとんど趣味の世界なん
ですが、相も変わらず、今年もしんどい思いをして西洋芝の種を蒔きました。
写真で見るように、子どもが植えた朝顔がいたって元気で、まだまだ毎朝花を咲かせていますの
で、ちょっと抜くのに抵抗もありましたが、いくらなんでもここらで西洋芝の種まきをしないと時期は
ずれになってきますので、朝顔は抜き、捨てるのもかわいそうな気がして、とりあえず家の横の花
壇に移植はしておきました。
で、西洋芝の種まきですが、春までなので、何の種類を植えようかちょっと迷いましたが、ヘアリ
所長さんのコメントにありましたとおり、ライグラスの単播でいくことにし、先般タキイで種を取り寄
せました。
ライグラスと一口に言っても、何種類かあります。
どれにしようかと思いましたが、所詮来春までのつなぎですので、とにかく早く伸びるけど、暑さに
は弱い、WOS向きの、カタリナⅡを購入しました。1Kg1800円でした。
と、いうことで、とりあえず土の掘り起こしから始めましたが、やっぱりたったこれだけでも随分疲
れましたね。
その2に続く