シーショアパスパラムの種まき
一昨日の日曜日に、かねてからの懸案だった、シーショアパスパラム(スポーツターフ シース
プレイ)の種をまきました。
種は、以前の記事を探して見ていただければわかるとおり、昨年、ヒメコウライシバをはがした後、
一気に全面蒔きをしたかったものの、ヒメコウライシバを剥がして処分するのにものすごく労力と
時間を要したため、結局種を購入したものの、播くところまでいかなかった、いわば、一年落ちの
ようになってしまった種です。
とりあえず、土の表面が固かったので、表面部分のみ掘り返し、均しました。
その後、出来るだけムラなく種を蒔き、あとは、ふるいで薄く土をまき、金属熊手で、均しておきま
した。
その後が、今までの失敗からの教訓で、まっ平らにはできないので、多少水が溜まるようなとこ
ろに種が流れて動いてしまったり、乾燥したりするのを防ぐため、ベンネットという、バクテリアにより
分解するという、不織布のような物を購入して、上に張りました。
その状況が、下の写真です。
そして、その上から水やりをした後が、下の写真となります。
確かに、土にピッタリとくっついており、保湿力もあるようなので、芝生の種まきの後には、随分
効果的なような気がしました。
ただ、1.7m×10m分で、3,000円もしますので、高いと見るか、安いと見るか、判断の分かれる
ところではないかと思います。
私的には、今まで水やりの際、種が流れるような状況もあったことを思えば、随分効果的で便利
なものだと思います。
朝と、夜の1日2回の水やりをしていますが、種まきから、2日ほど経った今日現在では、未だ
変化はありません。
さて、うまく芽が出るのでしょうか。