芝生の様子2009年1月
芝生の様子も、昨年11月から随分と更新が出来ませんでした。
ま、取り立てて変わったことがあるわけではないのですが。
それはそれとして、今現在の芝生は、下の写真のような状況です。
以前にも書きましたが、夏場に日本芝を剥がすだけ剥がして、結局時期はずれとなったことから
植え替えできず、寂しいので真ん中あたりに西洋芝を植えてみた、という状況です。
植えた種は、タキイのJターフⅡです。
Jターフは3種混合なので、一昨年植えたときも、タネの蒔き方が偏って、色のまだらが気になった
ことから、今回は袋を結構振った上でタネをまいたつもりですが、やっぱり顔型の耳の部分が緑色
が濃くなってしまっています。
緑色の濃い部分は、多分ライグラスです。
きれいな芝生にするには、混合種の場合はもっと色の似通った種類のタネの方が、見た目は良い
のではないかという気はするのですが。
なお、西洋芝の顔型の耳の間に、数十粒シーショアパスパラムのタネを蒔いておきましたが、2本
ほど芽がでただけで、延びることなく枯れてしまいました。
時期も悪かったのもありますが、我が家の庭に合うのかどうか、今春のシーショアパスパラムへの
全面移行がうまくいくか、ちょっと、というかかなり心配になってきましたね。
上の写真は、玄関前の一部に残している日本芝(ヒメコウライシバ)です。
当然といえば当然、今の時期は枯れ色になってしまっています。
でも、芝を植えていないところに冬、雑草が伸びることはないだろうと思っていましたが、結構
目立つほど雑草が生えてきています。
暖かくなって手のつけられなくなる前に何とかしておかないと、また大変なことになってしまい
ます。
でもやっぱり寒いですし、なかなか手がつけられませんね。