ヒメエニシダが例によって巨大に
冬場には結構切りつめているのですが、ヒメエニシダが、例年どおり巨大になって、
黄色い花を一面に付けています。
一面に黄色の花を咲かせますので、本当にきれいなのですが、ちょっと大きくなり
過ぎです。
”ヒメ”がつくとおり、あまり大きくならない矮性種のはずなのですが、我が家の木は
本当に巨大になりますね。
一番高いところで、優に2mは超えています。
それでも一面咲いているときには良いのですが、花がすむと、花びらが一面芝生の
上に落ちて、その花びらが芝生の間に入る物だから、芝生がまだら模様に黄色く
なったり、花びらの枯れ色に染まってしまいます。
これがはいてもなかなかとれなくて困りものです。
一杯の花を楽しもうと思ったら、やっぱりどこかで面倒が生じてしまうものですね。