ケンタッキーブルーグラスの種を播いてみた
今緑色を保っているペレニアルライグラス、サイテーションⅣは、耐暑性があるとはいえ、
早晩暑さで枯れそうな予感がしているので、ちょっと実験的に、ケンタッキーブルーグラス
のムーンライトSLT(タキイ種苗)を播いてみました。
これも基本的には西洋芝で、暑さには弱いと思われますが、タキイの説明で、これまた
耐暑性に優れるとの言を信じてのことです。
とりあえず、芝刈りをしたあと、3日前から水に浸けておいたムーンライトSLTの種を、目土に
混ぜ、適当に播いておきました。
ケンタッキーブルーブラスは萌芽まで2週間程度はかかり、その後の伸びも結構ゆっくりとの
ことらしいので、この際水に浸けておいて、と思ったのですが、3日も水に浸けておくと、萌芽
しかかっているのもありました。
萌芽しかかっているのも含めて、目土でこね回して播いたので、良いのか悪いのか、という
ところはあると思いますが、うまくいけば、種を単純に蒔くよりは早く根付くんではないかと。
ま、一種の期待ですが。
いずれにしても、しばらくはせっせと水やりの毎日が続きそうです。