日本芝の暑さによる成長の差異
今年の夏は本当に暑くて、暑さに強い日本芝でも、さすがに元気がありませんでした。
さもありなんというのが、下の写真を見て頂ければ、わかるかもしれません。
ちょっと見づらいかも知れませんが、塀と、バラのラティスの日陰になっている部分の芝生が、
随分と他の場所とは成長度合いが違うのがわかると思います。
真ん中あたりほど人が歩かないせいもあるのですが、日陰に沿って成長度合いが違うように
見えました。
芝生は基本的には日当たりが大切なのですが、あまりにも日がよく当たって暑くなるところは、
水やりをせっせと行うなど、やはりそれなりに対策を施さないと、思ったようなきれいな芝生には
ならないと思います。
9月も下旬に入っても、日中はまだ30度を超えたりしますので、まだまだ手抜きはできないので
すが、それでも朝晩の多少の涼しさもあり、芝生の伸びが良くなってきて、色づきも良くなってきた
ように思います。
今年の夏は日本芝にも厳しいほど暑かったので、西洋芝の夏越しはよほどうまくやらないと厳しい
と思われます。
やはりやるのなら、オーバーシーディングが最適なのかも知れません。
コメント
西洋芝よりもっとうまくしないと
オーバーシーディんグは無理です。
参考まで
http://plaza.rakuten.co.jp/iemonogatai/
投稿者: ヘアリ | 2007年09月30日 20:52