西洋芝の芽が一杯出てきた
木曜日、午前中一杯雨が降っていましたが、そのせいか、金曜日朝仕事に行く前にふと見ると、
結構芽が出ていました。
そして、今日、日曜日の様子が下の写真です。
緑色になってくると、顔型の目と口の部分はほとんどわからなくなってしまいました。
今度は、高麗芝の目と口が枯れ色にならないと、はっきりとした顔型とはみえないので、しばら
くはお預けです。
西洋芝の発芽は、だいたい、毎晩1回水やり、木曜日半日雨、で、5日というところでした。
ただ、発芽の割合は結構まばらで、土の上には芽が出ていない種が、まだ随分と残っています。
なぜか日本芝とのボーダーの部分はほとんど芽が出ていません。
前植わっていた朝顔の種も混ざっていたと見えて、朝顔の芽も一緒にあったりします。
伸び始めると一気ですが、全体がうまく均一には伸びないものです。
昨年もそうでしたが、種の蒔き方自体おおざっぱなので仕方がないところでしょうか。
今日は追い蒔までできませんでしたが、昨日から急激に寒くなってきたので、早めに追い蒔きした
いと思っています。
コメント
コウライとの境界部分についてです。
アレロパシーか単純な栄養不足なのかわかりませんが、ブラウンパッチで全滅したライグラスの後、9月にほぼ全面KBGを蒔き直した我が家の庭で、ほぼ完全にライグラスが死滅した部分ではきれいに発芽したのですが、本当にまだらにしかライグラスが残っていなかった部分でかなりの発芽不良が見られました。
KBGは匍匐茎がありますので、徐々にカバーすると思います。そちらではコウライがカバーしてくるのではないでしょうか。
投稿者: 山梨KBG | 2007年10月23日 10:40
山梨KBG様
コメント遅れ失礼しました。
キレイに際が生えていないので、やはり何かあるのでしょうね。
ただ、西洋芝はこの冬のお遊びと考えていますので、コウライの成長は期待していません。もうこれからは休眠期に入っていきますし。
来春には少なくとも真ん中あたりは手に入れば「あも青」を植えようと思っています。
西洋芝は、相変わらずびっしりとは生えないです。生えているのは既に芝刈りが必要なぐらい生えていますが。
種はぱらぱらとではなく、もっと一杯蒔いておかないといけなかったみたいです。
投稿者: masa | 2007年10月25日 21:44