もうどうでもよくなってきた芝生の様子
はっきり言って、もうどうでもよくなってきた芝生の様子です。
この前の日曜日に、下の写真のようにあまりにも伸び放題になっていたので、芝刈りをしました。
続けて土日に雨が降って芝刈りが出来なかったので、3週間放っておいたものです。
例によって写真だけを見ると、伸び放題になっているだけの芝生に見えますが・・・。
で、芝刈りが済んだ頃急に天気が悪くなって写真が撮れなくて、翌日に撮った写真が下の状況
です。
もう、悲惨としか言いようがない状況ですね。
見事な軸刈りと、肥料やけです。
冬、枯れた状態の中に、真ん中だけ西洋芝を植えていた頃を思い出しました。
まだ8月なんですが・・・。(^^;)
のばし放題の状況で芝刈り機を押していると、小さな虫が一杯飛び跳ねていました。
少しぐらい伸ばしていた方がいいと聞いていましたが、こんなに虫が一杯ではちょっとかなわんな~。
で、薬剤は極力いやだったのですが、やはり一度は使わないといけないみたいです。
が、ここまでぼろぼろになった芝生にさらにお金をかけてみるだけのことがあるのか、気にかかる
ところではありますが。
しかし、本当に肥料やけでここまで見事に枯れるものなのでしょうか。
肥料を施していない、パスパラム部分だけは緑色なので、おそらくそうなんでしょうが、ちょっと他にも
原因があるのではないかという気がしてしようがありません。
でも、ここまで枯れ色で均一になると、それはそれで統一感がとれていたりするもんですね~。
近日中に使うのはいやなのですが、殺菌剤と殺虫剤をまいてみます。