ティフトン芝の芝刈り
28日の日曜日にも、芝刈りをしました。
写真ではよくわからないと思いますが、1週間で随分と良く伸びています。
今週はちょっとサボりたかったのですが、今週はずっと天気が悪いということだったので、せっせと
芝刈りをしました。
芝刈りをすると、芝の状態の良くないところが黄色くなっていますので、随分と目立ってしまいます。
状態の悪いところは、あちこち調べて素人ながら考えるに、肥料過多という結論に達しています。
先般有機肥料を播いたときにあまりにもおおざっぱに、多めに播いていた方がいいのだろう、程度で
播いたのが失敗の元だったようです。
芝生の中の方は、ほとんどわら状態になっているんですよね。
肥料過多で変色、又は枯れた部分は、なかなか状態の良いところからランナーが伸びてきて、元の
状態には戻りません。手間をかけて枯らせてしまう、間抜けなことをやってしまいました。
上の写真は、パスパラムの種を蒔いているところですが、芽が出る以前に、ティフトンを植えた部分
から勢いよくランナーが伸びてきており、このまま放っておくと、ティフトンで埋め尽くされてしまうの
ではないかという気さえします。
パスパラムも、ぼつぼつは芽が出てきてはいるのですが、あまりにも数が少なく、勢いがないです。
これだけの面積でもパスパラムで埋め尽くされるには、このペースでは来夏までかかるのではない
かとさえ思わされる状態です。
悩ましいです。