西洋芝と日本芝の様子12/23
ちょっとご無沙汰してしまいましたが、最近の芝生の様子です。
日本芝の方は、さすがにすっかり枯れ色になってしまいました。
その中で、西洋芝が緑色の異彩を放っているというところでしょうか。
写真のとおり顔型がくっきりと現れています。(ちょっと不気味ですが)
子供がもっと喜ぶかと思いましたが、さすがに小2ぐらいになると、顔型の芝生があっても喜び
ませんね(笑)。
父親が一人で楽しんでいるようにしか見えていないようです。
遠目に見ると気持ちよさそうな西洋芝です。
さすがに寒くなってきましたので、当初のようにものすごい勢いで成長するといった感じではあり
ませんので、もうかれこれ1月半は芝刈りをしていません。
逆に、寒さのせいで伸びないのではなく、なにか原因があるのではないかと思ったりします。
種まき後猛烈な勢いで大きくなってきた頃には、もっと緑色が濃かったのですが、最近ちょっと
薄黄緑色のところが多くなってきた、というか、全体的に薄黄緑色になってきています。
液肥は先々週与えましたので、そんなに肥料切れということはないと思いますが、肥料の成分
的には若干問題があったのかもしれません。
それともライグラスの性質なんでしょうかね。
いずれにしても、枯れ色の芝生の中で緑色の部分があるというのは気持ちが良いものです。
真冬でも庭全体が緑で覆われていたら、本当に気持ちが良いでしょう。
来年は是非挑戦してみたいものです。