芝生の様子3/9
ちょっとご無沙汰しましたが、最近の芝生の様子です。
今年の西洋芝は、昨年以上に色づきが悪く、随分と薄い緑色で、元気がなかったです。
土壌改良のところでいろいろと書きましたが、全て肥料不足なんでしょう。
春になったら、張り替えようと思っていますので、肥料とかも追加で蒔かなかったので、よけい
色づきが悪かったのかも知れません。
そういえば、11月のはじめに芝刈りをしてから、一度も芝刈りをしませんでした。
それと、水やりもしてません。
なんとも、この冬はやる気のない状況だったと反省しています。
でも、冬場はそんなに水やりはしなくても、枯れるほどのことにはならないというのがわかりま
した。
この冬は結構雨や雪がよく降ったせいもあるかもしれませんが。
なぜか、ここのところ、ほっぺたに当たる部分の芝生に一部濃い色のところがあります。
まるでホクロがあるような感じですね。
どうして一部だけ元気な緑色になっているのかはっきりとしたことはわかりません。
昨年蒔いて芽が出なかった種が、雨が降ったり雪が降ったりで、水分につかり、芽が出たの
かも知れません。
ここのところ、結構暖かい日が続くようになり、日本芝自体の動きはまだ見えませんが、雑草が
我が物顔のように生えてきています。
土壌はリン酸、カリが随分不足しているような状態であっても、雑草には関係ないようですね。
雑草がよくわかる今のうちに、せっせと草抜きや対策をするのがベストなのはよくわかっているの
ですが、この土日は風邪を引いて寝込んでしまって、来週以降も結構休みには行事が入ってい
たりと、本当に張り替えができるんでしょうか。
張り替えようの芝生の注文とかもまだしていないし、実際張り替えるのが大仕事なのが身にしみ
てわかっているだけに、本当にできるか、ちょっと心配な今日この頃です。