2月末の芝生の様子
昨年の11月にペレニアルライグラス サイテーションⅣの種まきをしてから、更新が
途絶えてしまいましたが、以降の芝生の様子です。
平成23年12月18日
日中天気が良くて日陰部分もあり見にくいですが、まだまだ緑を保っているという感じ
です。
平成24年1月22日
平成24年2月4日
平成24年2月18日
今年は年明け頃から結構寒い日が続いたせいか、緑色も随分色あせた感じになって
います。
しかし、通常の日本芝であれば、まだまだ枯れ色であることを思えば、少しでも緑色の
芝生があるのは感じよいものです。
写真で見る以上に、実際はもう少し緑色をしています。
もうすぐ3月になりますが、昨年11月の種まき後幾分か水やりをやって以降、実は一切
芝生の手入れはしていません。
寒くなってからは芝生もほとんど伸びないので芝刈りの必要はありませんし、この寒いの
に、水はやらんでいいだろう、というかめんどくさいので、やっていません。
朝は結構霜が降りていたりしますし、この上水やりまではいいだろう、という感じですね。
もちろん肥料系もそうです。
西洋芝は冬に強いということで、もっと緑色の状態を保つものだと思っていましたが、色
が褪せているということは手入れが悪いのでしょうか。
しかし、芝生の本を見ても、休眠期なので、成長はほとんど止まっている。乾燥が続けば
月に2~3回水やりをする程度、と書いていますので、特にすることがないのは正解なの
だと思うのですが。
さて、このまま暖かくなってきて、この芝生がどうなるのか、ボロボロといえど、基のティフ
トンとの兼ね合いがどうなるのか興味津々、というか、どうすればいいのか。というところ
ですね。