芝生のオーバーシーディング(その1)
芝生ももう、ひどい状態で、一部雑草だらけでのところもあったりするので、手で抜くのはあきらめ
ました。
しようがないので、雑草の激しいところに除草剤をまいて枯らして、オーバーシーディングすること
にしました。この場合はオーバーシーディングとは言わないかもしれませんね。(^_^;)
除草剤は、農耕地にも使っていて安全性が高く、土壌に残らないということで、サンフーロンという
ものを使いました。
葉から入って根まで枯らして、土に残らないので、種まき、植え付けも安心、ということらしいです。
薄めるのがチョイ面倒ですが、500ml入りで、随分と広い面積に使えますので、これで何年も持つし
家庭用は十分です。なんていっても安いのが良かったですね。
ちなみに上の写真で枯らした部分は、見たとおり塀の日陰になっています。
この日陰になるおかげで、ティフトンはだめになってしまいました。
先般の朝顔の所でも書いたとおり、ティフトンは本当に一日中日が当たっているようなところでない
とだめですね。
上記の写真(全体のは右端の方)が枯れた後です。
水で薄めてジョウロで播いて、上記になるまでが約1週間から10日ぐらいだったでしょうか。
後は、表面の土を薄くスコップですくって、捨てようがないので、家の裏の方へ持っていって
適当に蒔き散らかした後、少し耕し、種を播きました。
その2へ続く