芝生はぼろぼろすぎて、今年はあきらめ。
芝生は、本当にぼろぼろですね。
あれだけ昨年力を入れてティフトン、パスパラムに入れ替えてみたものの、どうにもならない
ぐらいぼろぼろの状態です。
梅雨明け直後、7月半ばの写真です。
今年の梅雨は結構な量の雨が降り続き、芝刈りもなかなか出来なかったせいもあり、
写真で見る限り、きれいそうに見えるのですが・・・。
上の写真の翌日の芝刈り直後は、以下のような状況です。
要は、芝が伸びていたので一面緑に見えただけで、中の方はぼろぼろ、藁状態です。
で、8月1日の状況が以下の写真です。
伸びるとちょっとましになりますが、それでも枯れたようなところが一杯で、とても見るに
耐えません。
やっぱり我が家にはティフトンは無理があったようです。
塀に近い部分は、日は当たるのですが、陰になっている時間も結構あるせいか、枯れた
まま復活しません。
また、花壇からツル性の植物が伸びてきている部分の下の芝生も枯れたようになってい
ます。
ティフトン芝はよっぽど日当たりが必要なようです。
以前植えていた高麗芝はここまでではありませんでした。
やっぱり競技場や運動場のような日当たり一杯のような所でないと難しいのかも知れま
せん。
植えた直後から過肥料の失敗とかありましたが、一年経っても復活しないところを見ると、
品種選びに失敗したということなんでしょうね。