芝刈り後の芝生の様子5/19
先週に引き続き芝刈りをしました。
ティフトンの生き残っている部分はそんなに成長しているようには見えないのですが、
ライグラスが随分とよく伸びます。
暑すぎず、寒すぎず、という今の気候が西洋芝のライグラスには絶好のコンディション
なのでしょう。
これが7月ぐらいになるとどうなるのか。
ティフトンとライグラスでは結構色の違いがあります。
ティフトンは黄緑色系の優しい緑色なのに対して、ライグラスは濃い緑色です。
昨年秋のライグラスの種まきが均等でない、というか、播いてもうまく成長しなかった
というか、その部分の色の違いが遠目で見てもはっきりわかる感じです。
やっぱり芝面は同一色が揃っていた方がきれいに見えますね。
ま、芝のマットを貼るのと違って種まきは簡単なため、なんでもかんでもお楽しみで
やっているので、しようがないのは確かなんですがね。(^^;)
手前の少し枯れ色になっている部分は、巨大化したヒメエニシダを一気に剪定した
その下あたりです。
一度猫の糞尿があったところで、水をまいて薄めたつもりですが、枯れ色になってしまい
ました。
ライグラス系は地下茎で伸びないので、この回りに残っているティフトンが伸びていかない
限り、枯れ色は戻らないのではないかと思っています。
追加で種まきを検討中です。