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最新記事【2012年05月20日】

先日園芸屋さんをふらふらしていたら、サギナイエローターフなるものを売っていたので、
買ってきました。
一株300円程でした。


24-519yellow.JPG


イエローターフとなっていますが、凄く柔らかい手触りで、どちらかというと苔に近い
感じがします。
説明書きには、

「ヨーロッパ原産の耐寒性多年草。寒さには非常に強く、戸外で常緑で越冬し、
春から初夏に小さな白い花を咲かせる。
夏の暑さと乾燥を嫌うので、夏は半日陰の涼しい場所で管理する。
生育は非常に早く、秋から初夏まではどんどんマット状に広がって地面を覆う
ように育つ」

とあります。
塀の影で芝生が育ちにくそうな部分にちょいと植えてみました。
日陰は日陰ですが、近年夏がえらく暑いので、育つのかどうか。水やりもせいぜい
夜の一回ですし。
そんなに高い物ではないので、枯れて元々というところでしょうか。

先週に引き続き芝刈りをしました。
ティフトンの生き残っている部分はそんなに成長しているようには見えないのですが、
ライグラスが随分とよく伸びます。
暑すぎず、寒すぎず、という今の気候が西洋芝のライグラスには絶好のコンディション
なのでしょう。
これが7月ぐらいになるとどうなるのか。


24-519siba.JPG


ティフトンとライグラスでは結構色の違いがあります。
ティフトンは黄緑色系の優しい緑色なのに対して、ライグラスは濃い緑色です。
昨年秋のライグラスの種まきが均等でない、というか、播いてもうまく成長しなかった
というか、その部分の色の違いが遠目で見てもはっきりわかる感じです。
やっぱり芝面は同一色が揃っていた方がきれいに見えますね。
ま、芝のマットを貼るのと違って種まきは簡単なため、なんでもかんでもお楽しみで
やっているので、しようがないのは確かなんですがね。(^^;)

手前の少し枯れ色になっている部分は、巨大化したヒメエニシダを一気に剪定した
その下あたりです。
一度猫の糞尿があったところで、水をまいて薄めたつもりですが、枯れ色になってしまい
ました。
ライグラス系は地下茎で伸びないので、この回りに残っているティフトンが伸びていかない
限り、枯れ色は戻らないのではないかと思っています。
追加で種まきを検討中です。

昨年は実のつきが今ひとつだったレモンですが、今年は随分と花が咲いています。


24-5lemon.JPG


受粉がうまくいくと、今年の秋にはかなりの数のレモンがなるのではないかと期待
しています。
レモンも通常のミカンとかと同じように、表年、裏年がやっぱりあるようですね。

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バラと芝生の手入れとガーデニング

にわかガーデナーが、バラと芝生の手入れをメインに、我が家のすてきな庭作りのための奮闘記やお役立ち情報を綴ります。


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