そろそろバラの花が
久しぶりにバラの花のことを
今年の夏は本当に厳しい暑さだったため、バラにも厳しかったようです。
一時期葉がかなり落ちて、ちょっとやばいのではないかと思われる時期もありましたが、ここ
のところ、新しい葉っぱが出てきたりして、ちょっと復活気味です。
でも、あの暑い真っ盛りでも、思い出したようにバラの花が咲いていたのにはびっくりしたとい
うか、感心しましたね。
でも、さすがにあまりの暑さにすぐ散ってしまっていましたが。
下の写真は土曜日に写した我が家のグラハムトーマスです。
ちょっとしたバラ園なんかだと、秋バラをきれいに咲かすため、9月中旬頃には、咲いている
バラの花は全て剪定したりするそうですが、我が家ではきれいに咲いている最中のバラの
花を切るなんてことは、さすがにできません。
(クリック拡大)
地植えのバラはなんとか復活してきていますが、鉢植えにしていたバロン・ジロー・デュラン、
マダム・ピエール・オジュは、みごとに枯れ枝になってしまいました。
毎日水はやっていたのですが、これも水が足らなかったのか、植木鉢ではこの夏の暑さに耐え
きれるくらい根が張れていなかったのか、原因はよくわかりませんが、残念でした。
お気に入りの花の種類だっただけに、さあどうしたものか、というところですね。
今年の夏のような暑さが毎年続くようだと、本当に、種類も頑健種といわれるような種類でないと
枯らしてしまう可能性が大きくなってしまうような気がしています。
地球温暖化なんてことを身にしみて感じてしまったりします。